内向的なあなたを、人間関係の悩みから解き放つ3つのステップ

内向的な人

 

こんにちは。内向型人間なじむです。

今日は、内向性のはなし。

あなたは、

 

たくさんの人とよりは、2人きりで話す方が得意だな〜

つかれたときは、1人になりたい…

大きな声で話されたり、何時間も人と話すことが苦手!

 

って思うことがありますか?

もしそうならば、あなたは「内向的」な人なのかもしれません。

 

あなた
内向的(ナイコウテキ)?

「聞いたことはあるけど、ことばとして使ったことはないよ」というあなた。

内向的ってことばは、実は心理学の専門用語。

人見知り、シャイ、みたいな日常のことばとは違います。

内向的な女性

そして、重要なことは、「自分がどのくらい内向的か」を知っとくのは、人生において得でしかないということ。

・・・もう一度いいますね。

「自分がどのくらい内向的か」を知っとくのは、得しかないっ!

 

なぜなら、内向的な性格は変えられないから

そして、内向的な人が生きやすい行動パターンというものがあるから

内向的って、ざっくりどーゆうこと?

1人になることでエネルギーを充電する人」のこと

反対に、外向的な人は疲れたら「人と話してエネルギーを充電」します。

 

たとえば、

内向的: 岡村隆史、ニア(デスノート)、ブロガー

外向的: 矢部浩之、ルフィ(ワンピース)、ユーチューバー

みたいな。

 

あと有名人で言うと、たとえばホリエモンは典型的な外向型人間です。

(「いつも誰かと話していたい」とか言ってるし。)

 

対して、オリラジのあっちゃんは内向的。

(性格の明るさや、肉食かどうかとかっていうのは内向性と関係ありません。)

 

「内向的」って言葉のイメージ、なんとなくわいてもらえたでしょうか。

↓ このサイトのイラストとか分かりやすいですよ。

内向的

カラパイヤ 不思議と謎の大冒険
6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」より引用

あー、自分は内向的かもなー
って思ったあなた。

ぼくは、内向的な人は、外向的な人とは違った人生戦略が必要だと思うんです。

その具体的な戦略を、今日は3つだけ書かせて下さい。

 

あ、ちなみに僕はかなり強い内向型なので、そのぶん対策も極端です。

なのであなたも、自身の内向性の強さに応じて適宜アレンジを

 

①飲み会は行かない

もう、飲み会ほどしんどい事ってないんですよ。

不特定多数の人と、他愛もない雑談をしないといけない。

(まさに外向型人間の得意分野)

しかも、周りは雑音だらけで大きな声で話さないといけない。

ちょっと内向型人間には刺激が強すぎますわ。

飲み会

 

ここでのポイントは、「飲み会って刺激が強いね」ということではありません。

真の問題は、飲み会によって精神力をガッツリ削られてしまうということ

 

内向型人間は、精神力を使って外向型人間のフリができるんです

ただ、そのときの精神力の減り具合がハンパじゃない

そのため飲み会のあとは、意思力を使い果たしてしまってなにもする気が起こりません。

外向型人間のフリで疲れ切る

それどころか、飲み会の数時間前からすでに気もそぞろになって、じわじわHPを削られてってます。

 

かたや外向型人間は、あろうことか飲み会でHPを回復させるという・・・

理不尽すぎますね。

そんなん勝てるわけないやん・・・

 

なのでぼくは、不特定多数の飲み会には行かないことにしました。

あまった貴重なHPを他のことに割り当てようかなと。

他のことに時間を使う

 

「いやいや、つきあいってもんがあるし、現実的にそんなことできませんよ」っていうあなた。

たしかにそうかもしれないけど、やってみると思ったより大丈夫ですよ。

たとえば、飲み会で毎回ゾンビみたいな顔して黙っとけば、いずれあんまり誘ってくれなくなります

ゾンビのような死んだ顔

コミュニケーションコストのかかる人間に構ってあげるほど、現代人はヒマじゃないのです。

 

②疲れたなと思ったら、とりあえず1人になろう

なんか今日は疲れてやる気が起きないな~ってことありませんか。

そういうのって、たいがい何かしらの理由があるもんです。気づいてないだけで。

たとえば「睡眠時間が足りてなかった」とか、「今日はマルチタスクで脳に負担がかかりすぎてた」とか。

 

ぼくの場合、「そういえば今日、人と長いあいだ話してたわ!」ってパターンがよくあります。

そういうときは、とりあえず1人の時間をふやす(=エネルギーの充電)のに専念しましょう。

 

仕事のお昼休みとかでも、その気になれば意外と1人になれるもんです。

おすすめは、アイマスク+ヘッドホン

このダブル装備をかいくぐって話しかけてくるような“超外向型人間”はさすがにレアですからね。

ヘッドホン

③自分を嫌いにならない

「なんで私は人前で話すのがへたくそなんだろう・・・」

「なんでこんなに人付き合いが苦手なんだろう・・・」

などなど、自分の性格について悩んでしまうっていうのは、内向性型人間にとって超あるあるです。

 

しかし!

こういうときこそ、知識が身を助けるとき。

幸い、あなたはすでに自分に内向的な要素があることを知ってます。

なので、あとは内向性と悩みについての関連性を調べるだけ

 

たとえばあなたが、人前でのプレゼンが苦手だったとしましょう。

それは、「観客の視線」という刺激が(内向的なあなたにとって)強すぎるからです。

強すぎる刺激を受けると、とたんに脳は、記憶を取り出したり機転を利かせたりすることが難しくなります。

他人の目

ならば、あなたがすべきことは「徹底的に準備する」ということ。

あなた(内向型の人の多く)は、データをあつめたり構成をじっくり考えるのは得意です。

なので、発表の内容についてしっかり調べ尽くし、完璧な台本を作り上げましょう。

そして、徹底的に練習する。

本番は、それをひとりごとのようにスピーチするだけでOKです。

 

内向型人間の典型とも言えるスーザンケインさんも、苦手だったスピーチをトレーニングで克服したひとり。

今では、TEDで2000万回近く再生されるようなプレゼンをしてます。

なので、あなたもきっと大丈夫。

 

情報収集におすすめの本

これとか、とっつきやすくていい感じ

 

これは、性格分析とかに興味ある人向け

内向的、外向的ってことばは100年くらい前にユングって人が最初に使い始めました

で、ユングさんはさらに4つの性格パターンをみつけて、人間の性格を全部で8種類に分けてます。

( 2(内向 or 外向)× 4つの性格パターン = 8種類 )

これの応用版が、今もアメリカとかで就職支援に使われてたりします。

結構有名なんで、サイトとかで知らないうちに1回くらいやったことあるかも。

 

内向性の科学的な根拠とかが知りたい人にはこれがおすすめ。

さっきのTEDでおなじみスーザンケインさんの本。

内向性の本で一番有名なのはたぶんこれです。

この人自体が文系の人っていうのもあって、そんなに専門用語が多くないのがいいところ。

400ページくらいあるけど。

↓ kindle版はこちら

最後に

内向的なひとは、刺激に敏感でエネルギーを消費しやすいので、それを踏まえた戦略的な生き方が必要だよという記事でした。

内向的な人

この記事だけ読んで、誤解があるといけないので最後に細かい補足をすこし。

 

内向的、外向的っていうのはただの性格の1要素

なので、どちらが優れているということはありません

それぞれ、過ごしやすいシチュエーションが違うってだけ

 

完全に内向的、完全に外向的な人はいない

いたとしても、そんな人は病院に入院しているか刑務所の中です。

「内向性が強いね」とか、「若干、外向的だね」っていう使い方のイメージ

 

内向的な人はわんさかいる

内向的な人は、外向型人間のフリができるので目立たないですが、20~50%くらいの人は内向型です。

研究によって、割合はマチマチなんですけどね。

 

他の動物でも、その種の中で2割くらいは内向的みたいです。

なので、ぜんぜん珍しいことではない。むしろ自然の摂理です。

性格の多様性のはんちゅう。

内向的な動物

 

・・・ってとこですかね。

まあ、内向性っていう概念を知っておくと、変に自分を責めたりしなくてもすむかもよって話でした。

それでは。